バンビエン初日…生憎の空模様
まずは街を徘徊するためのママチャリをget
小さい街とはいえ、歩くのは少ししんどかったので、これは正解。
夜ホテルに戻るのも安心だし。
バンビエンでどうしても行きたい ブルーの水が綺麗(なはず)なブルーラグーン! へはさすがにママチャリではキツイので、ツアーの申し込み。
約$20... 高っ!!
こういう時に一人旅ってのは不利だなぁ…と思いながらも、とりあえず予約。
出発まで2時間あるので、どうしようかと考えていたら…
もう一つの気になるスポット、
マルベリーシェイクが有名なオーガニックファームの存在を思い出す。
ここから3キロ……イケル‼︎
昨年貞子と京都を自転車で駆け巡った思い出を根拠に、何もない田舎道へ勢い良くペダルを漕ぎ出す…
牛の群れを横目に、ヘトヘトになって、ここ絶対違うでしょ!っていう砂利坂を下って、ようやく到着!
川を眺めながら、噂のマルベリーシェイク!
本当にめっっっちゃ美味い!!
これのために明日も来ようかと思ったけど、流石にそんな元気はなさげなのでしっかり味わいました。
そしてオーガニックサラダと、ラオス料理ラープも!
今まで食べた中で一番辛くて本物っぽかった!
地元の学生達に笑って追い抜かされながら3キロの道のりを逆戻りして念願のブルーラグーン&洞窟ツアーへGo!!
トゥクトゥクではなく、トラックの荷台?
川島と二人きりw
吊橋を渡って、舗装されてないデッコボコの田舎道をひた進む。
めっっっちゃくっちゃ揺れて、また酔うんじゃないかと不安になりながらw
でも、遠くの幻想的な山々とかローカルの生活風景とか見てたらもうカメラ構えてるのが楽しくて…
そして笑顔で手を振ってくれるラオ人達の笑顔に癒された。
本当はバイクで自分のペースで回れたらすごく写真撮るのも楽しいんだろうな~…と、改めてバイクの乗り方覚えようと痛感。
そう。改めて言いますが、Onoは元ヤンではありませんので、見かけに反してバイク乗れまへんw
プノンペンでは運転する自信は無いけど、こういう田舎道バイクで回ったら楽しいんだろうな~…なんて考えているうちにブルーラグーン到着!!
うん、やっぱり ブラウン・ラグーンでした\(^o^)/
そして露骨なこの看板…笑
雨季だから仕方ないとはいえ、ルアンパバーンに続けて2度も水に恵まれずしょぼくれている私
「さぁ!洞窟に行くぞ!」と煽るガイド。
洞窟ねぇ~。どうせブルーラグーンのオマケでしょ?と、いわゆる日本の観光地レベルの洞窟を想像してたら…
もう、とんでもない!!
なにこれ?映画の中?私インディ・ジョーンズ?
って思っちゃうほどの大スケール!
もはや、この洞窟メインに謳うべきだと思う。
東京ドーム一個分くらいの大きさがあるんだそうです。
入ってすぐの仏像に当たる光がなんとも神々しい…
洞窟はこの後も奥へ奥へと続いていて、泥手形がいっぱいでちょっと怖いところがあったり…
めっちゃ滑るし底が見えないし、ここで死んだ人いるんじゃないか…と思えてくる。
勿論、ライトが切れたら真っ暗…ガイドつけて来て良かった…マジで
そんなホンマもんのアドベンチャーを2時間ほど堪能した後は…
2日連チャン!ホッピングバーガー!!
スパゲッティ食べたかったけど、野菜に飢えてることに気づいたので、野菜モリモリw
2日も押しかけてすんませんwって言ってたら、過去には5連チャンで来た人もいるそうな…
お店のこと、現地人との付き合い方の話、
今まで行った旅の話(ちなみにノブさんの行った旅先ワースト1はプノンペンだそうなww)など、色々お話頂いて…
今後は バンビエンの自然を活かしたエコツーリズムなども企画されてるとのこと。
ぶっちゃけ、今だから言うと バンビエンに住んでる日本人の方って前情報だけだと、一体どんなぶっ飛んだ人がいるんだろう…とややビビっていたんですが…
本当にバンビエンの大自然、町を純粋に愛して真面目に取り組んでいらっしゃる方で感動しました!
二日間お世話になりました!!
近くて遠いカンボジアより、陰ながら応援させていただきます!
バンビエンに行かれる方は
Whopping Burgerへ是非‼︎!
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