朝8時、ルアンパバン到着。
ルアンパバン名物 カオソーイ(わかりやすく言うと味噌担々麺みたいな)の名店として有名な サブロー で腹ごしらえ 。
これは中々ヒット!
美味しかった~!
が、生憎の雨。
そして、この雨スコールとは違う雰囲気…止む気配が…ない
更に翌日も雨予報
未だかつて旅先で雨に降られたことが無いという、強烈な晴れ女っぷりを過信しすぎて、雨だったパターンを全く想定していませんでしたw
今回は3都市巡る計画なので、翌日には別の街に行くというタイトスケジュール。
ブルーの水が綺麗なクアンシーの滝
(ネットからの広いもの)
には絶対行きたい!!
とりあえず、翌日のバスの予約をしつつ、早いランチでも…と、目星をつけていた有名店・ブルーラグーンへ。
ラ ン チ 休 み ってorz
このへんで予感が確信に変わる。
あぁ、この街には雨季に来るべきでは無いのだと。
で、もう腹を括ってそのまま滝に行くことにする。
チェックアウト後に濡れるのも嫌だし。
そして念願のクアンシーの滝
濁流
泥水
滝の上に登る獣道もヌルヌルでみんな途中で引き返すw
Onoも中腹までトライするも、真面目に死を予感したので途中で引き返した…が、案の定滑ってこける
天気のせいですっかり世界がっかり名所にランクインしてしまいました…
幸い、帰りに雨が止んだので、そのまま街が一望できるプーシーの丘へ。
そこは中々の絶景で、来て良かったなーって感じでした。
本当は晴れてたら夕陽が見れたはずなんだけどね泣
さて、今度こそ気を取り直してディナー!と意気込んで歩いていると…何処かで見た顔が!
乗合バスから一緒で席がお隣だったノッポのドイツ人!
ノリでご飯一緒に食べることになり、ぼっち飯回避!
オシャンティなレストランだったので、道連れが出来て良かったですw
味は…メインの料理は多分期待値が高すぎたのか思った程…でしたが、
美味しいと評判のバターが美味しかった!w
ナイトマーケットを、散策してると、一緒に山登りをしたアジア系イギリス人に遭遇して、3人でBARへ。
通りすがりのバックパッカーにまた出会うとか、旅のというか小さい街ならではの醍醐味なんだな~と、ほっこり。
2人に 「日本人 が カンボジア で ハワイアン!!! わっけわかんねーww」と、お決まりのセリフを言われ…
ドイツ人にはカンボジアの何処かでバズーカを撃てるところがあるらしいから、是非挑戦して欲しいと言われました。
初耳なんですが…
朝から動き回っていたからか、宿に戻るなり就寝…
ルアンパバンの分まで次の街で良いことがありますように…
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